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2012年4月

2012年4月24日 (火)

粕と麹が食べたい

昨日4月23日(月曜日)は6回目の通院日でした。

おかげさまで血液検査の結果は今回もまずまず、白血球は下がったものの他は横ばいに近いながらもUPの数字。

うれしいのは身体に酸素を運ぶヘモグロビンがやはり増えてくれていて8g/dlに近い数字になりました。これで日常生活、息を吸うのも心臓の負担も楽になります。さらに増えるようにがんばらなくては。

白血球2650down(前回2890 基準値3500~9400)

好中球1170down(前回1600 )

赤血球217万up(前回213万 基準値380万~500万)

ヘモグロビン7,8g/dlup(前回7,5g/dl 基準値11,5~16g/dl)

血小板5,5万up(前回5,4万)

血糖値(血清)97mg/dl(前回113mg/dl 基準値60~110mg/dl)

ステロイドが先週から10mmに減ったせいと、血糖値を下げるための努力(ご飯を3分の1発芽玄米にした。夕食後に柿酢を15cc水で薄めて飲んだ。体内で早くに糖に変わりやすいものは気をつけるようにした)があっという間に実を結んだのか、血糖値は健康な基準値に一応戻りました。

ということで、血糖値の件に関してはもうすこし時間をかけて様子を見、そんなに心配ないような数字が続いたら、ステロイドの影響で一時的なものであったということになるのですが、今はまだ安心とも言えません。

もうすこし頑張ります。

今回の結果では、細菌と闘ってくれる白血球の中の好中球が落ちているのが気になりました。この好中球は1000を切ると感染の恐れが高く街中を出歩くのは心配な数字で、さらに500を切ると入院してもいいくらいのことになります。

私が最初に大阪赤十字病院の血液内科へ紹介状をもらって行った時にはこの好中球は230しかありませんでした。かなり重症、ステージ4だったんです。

それから比べるとずいぶんUPしたものだとは思いますが、1000の近くまで下がってしまったので、なんとか好中球を増やす努力を今度はしなければいけません(次々課題がでますね)。

白血球、好中球を増やすには生パイナップルやバナナ(良く食べているのだけどな)、キウイなどのフルーツが良いらしい。パイナップルを丸ごと1個買って、良く良く洗って、分厚く皮をむいて食ってやろうかな。

ところで、食べるものは血肉になるといいますが、この前から、色々自分で情報をあさり、実験のようにしながら、食物を薬食い(美味しくね)して、その後の血液検査の結果と照らして思うのですが、本当に血は食べるもので造られるのですね。

実感です。身体は考えていた以上に素直なものだと思います。

私の場合、幸いに他の臓器が丈夫であまりトラブルがなかったので、それが素直に出てくれているのでしょうが。

さて、そんな私、1週間くらい前から、魚の粕漬けが急に食べたくなって、自分で作り始めました。鮭の粕漬け、上手にできて美味しかったです。今同じ粕床で2回目の鮭がおねんねしてます。

で、一昨日の朝方、奈良漬を食べる夢を見て、目が覚めました。

ちょうど冷蔵庫の中に、美味しい奈良漬が入っていたんです。

一月に、夫が釣った太刀魚をおすそ分けした時、由香ぴょんさんからお返しにいただいた奈良漬で半分食べたのですが、そのうち病気で、冷蔵庫の奥に入ったままになっていました。

もう四月ですから、かなり経ちますが、奈良漬のようなものはそのくらい経っても充分いけます。

食べたいsign01

猛烈に食べたくてimpact

良く考えたら翌日(つまりは昨日のことになる)は」通院日なんだから、お腹がおかしくなったら病院で診てもらえるし、ちょうどいいやんか(無謀ですsweat01)、と思い、その奈良漬を周りの粕をしっかり流水で洗い落として小さく切って、結局パリパリ言わせて食べてしまいました。

美味しかった~~~。

そして同じ日、「塩麹」も今更ながらですが、不意に気になって、出来た塩麹を買ってきて、今、鶏肉を漬けているところです。

この粕や麹を欲している私はいったい何なんでしょう。

夫いわく「お前、酒飲みたいんじゃないのか?」

おおお、そういうこと、あるのでしょうか。

それとも粕とか麹で、なにか私の身体にとってのよい成分が醸し出されるので、それを動物の本能のように今欲しているのでしょうかlovely  

わかりませんが…。

2012年4月16日 (月)

作戦成功!

今日4月16日月曜日は退院して5回目の通院日でした。

前回はヘモグロビンの数字が6,8g/dlと下がったので、「もし辛かったら赤血球の輸血も」という話が医師からあったけれど、網赤血球の数字が高いのでその成長に期待して、そのまま帰宅したと書きました。

その間に独自の赤血球を増やす作戦をたててがんばったので、それがどうなったか、本日の採血の結果がとても気になっておりました。

さて、その結果です。

本日のタイトルどおり、作戦は大成功でしたsign03

血液検査の結果、白血球2890up、好中球数1620up、赤血球213万up、ヘモグロビン7,5g/dlup、血小板5,4万up、と、どれも数字が上がっています。

特に赤血球は増やす作戦効果なのでしょう、網赤血球の数がすごく増えていて、この分だと来週の血液検査の結果が楽しみになるくらいです。

エミーユさんから情報をお聞きし、もう10日近く1日ティスプーン4杯ほど食べ続けているプルーンエキスはやはり造血に有効なミネラルが豊富だったな、と実感しています。

あと、なるべく摂るように心がけた紅鮭(赤血球の形成に必要なビタミンB12とビタミンDが特に豊富)や山芋(赤血球を造るのに必要なホルモンのエリスロポエチンと似た分子構造? あるいは造血に必要な副腎ホルモンと似た構造か、このあたりはネットで仕入れた情報なのですこし錯綜しているようだが摂った方が身体には間違いなく良いようだ)、ブロッコリー(赤血球が増殖していくときに必要な葉酸が豊富、ビタミンCも)などの効果もあったのだと思います。

ブロッコリーは友人が家庭菜園で作った新鮮な物を(ありがとう洋子さんheart02)大量に頂いたので、ほとんど毎日食卓に。

山芋は皮をむいて1センチほどの輪切りにしたものをフライパンで、ごま油を引いて軽く塩して両面焼いて一番最後にお醤油をまわしてジュジュっと香ばしく仕上げ、週に3回食べました。

山芋のステーキ? 簡単でおいしい。

紅鮭(他の鮭でもビタミン12とビタミンDは結構あるけれど)は、ここ1週間のうち4回は朝に一切れ焼いて夫と二人で分けて食べました(一人で一切れの時も)。

あと、小松菜とニラもよく食べました。この2つは食べたいと強烈に思って食べたのですが、豚肉やベーコンと炒めたり、煮たり、ニラなどは卵とじにしたり、かなり食べたと思います。

ということで、今回の血液検査の結果、これから成長して赤血球になっていく網赤血球の量が半端ではなく、11,23万sign03(通常2,24万~8,29。これ先週は私は9,74あった)

来週どうなる。どうなる。

またおかげさまでステロイドのプレドニンは今週から10ミリに減量されました。

ホッとしています。

あとはほんの少し高い数値になっている血糖値をどうするかが新しい課題です。

今日は朝食事を抜いて空腹の血糖値をみてもらいました。退院してからは食後1~2時間くらいで採血なので血糖値が高くなってもある程度仕方がないのです、先週の血糖値が130でした。今日は空腹でしたがそれでも113とちょっとだけ高かったcoldsweats02

空腹時なら上限110です。でもその空腹ではかったかどうかという数値だけでなく1カ月~2か月くらい前の血糖が判るHb-A1cの数値が通常よりもたしかに高いのです(どちらにしてもステロイドを投与されている時期)

そういうことで赤血球を増やす作戦に引き続き、血糖値を下げる作戦にも突入です。

さあて、がんばるぞsign03

2012年4月13日 (金)

甘いエサを与えないで

今週の月曜日(4月9日)は退院後4回目の通院日でした。

この日の採血検査の結果は、白血球が2610down、好中球数1510down、赤血球が198万down、ヘモグロビン6,8g/dldown、血小板5,1万upup

先週よりも軒並み数字は減少するものの(まあ横ばいに近いけれど減少。白血球はまずまずながら、ヘモグロビンは輸血をどうするか? と悩むくらいの数字)一番ネックだった血小板がかなり好調に増えてくれました。

担当医は、「動悸がはげしく、本人が辛いなら赤血球の輸血はしてもいいし、ただしそうでもなく来週まで様子をみようというのであれば、網赤血球は9,74万(健康な人の上限値8,29~下限値2,24)と通常以上にけっこう出ているので、それが赤血球になっていくので、輸血しないで様子をみてもいいのでは」と言うので、今週も輸血なしで帰りました。

ただし「心臓に負担がくるので、辛くなったら無理しないで病院へ来るように」、と言われました。

輸血はしたら楽になるのは事実なのですが、あまり繰り返すと鉄など体内でリサイクル(通常、貧血といわれる貧血の多くは鉄分不足でおこるのですが驚くことに鉄は赤血球が寿命になったあとも臓器に貯められ再び赤血球と合体して使われるらしいflair  私の貧血は骨髄が血を造らなくなっておこる貧血でそもそも鉄分不足とは違う)して使う成分が溜まってきて問題を起こすとも聞いているので、ここはなんとかこのまま帰り、1週間様子をみてみようと思ったのでした。

それで帰宅してから、赤血球を増やす作戦をたてました。

まず、アイム・ド・エミーユさんからコメントで教えてもらったプルーン、これはお聞きしてすぐに薬局でポッカで出しているプルーンが599円で売っていたので、買って試しています。もう150gのを一瓶空けました。今は違う薬局で売っていたオリヒロのプルーンを開けて食べています。

それから長いもをフライパンで焼いて食べたり、紅サケを食べたり、緑黄色野菜はもとからよく摂っていましたが、もっと積極的に調べてバランス良くお肉や魚と食べるようにしました。

サプリも赤血球の形成を助けるビタミンB12の入ったものを買って飲み始めました。

それでなくとも薬をたくさん飲んでいるので肝臓や腎臓に負担がかかるのでサプリはなるべくとりたくはないので、様子を見ながらですが…。

効果が出るでしょうか。

そのことです。

実は先週の後半からまた耳の奥がザクザク血流の音がし始めたので、もしかしたらヘモグロビンが減っているのかなと危惧していたんです。

で血液検査の結果やはり下がっていたので、なるほどヘモグロビン7万くらいからそういう症状が私のの場合は出るんだ、と思ったのですが、どういうわけか昨夜から耳鳴りがしなくなりましたnotesign03

もしかしたら、赤血球を増やす作戦が成功しているのかもしれません(おいおい、ほんまかsweat01

成功していたらいいな~~~。

ところで、ここにきてさらに心配なことが。

血糖値が上がっているのです

これはステロイドのせいなのでしょうが、医者から糖尿になる恐れがあるので、糖分の摂取には気をつけるように言われました。

でも、家ではお砂糖をお料理ではあまり使わないし、飲み物にも入れないのですよ。

もっともたまに一口羊羹たべたりしていますが、毎日甘いおやつを食べることは基本しないのです。入院中もお見舞いに友人がお菓子を持ってきてくださいましたが、「ステロイド投与のせいでそれでなくとも食欲が異常に出て困る時期に目の前にそういうものがあると、恐ろしいことになってしまうので、とても悪いけれど私のことを思うならそのまま持って帰ってほしい」とぶっちゃけ何でも言える人にはそう言って、そのまま持って帰ってもらいました。

とくに無菌室では運動もしないでベッドにいるだけですから、病院の食事だけでも充分すぎるくらいのカロリーだったと思います(ごはん毎食200gあったもん。それほとんどどんぶり飯やんか。ざっと計算しただけで1500カロリーはあったで。私の基礎代謝は1100もないのに)、それなのにステロイドのやつは、2~3時間おきに空腹感をひきおこす。

だからおかずは(まずくても)なるべく食べて、ご飯の量を自分で調節し、そのぶんその空腹時に個包装で80カロリーのクラッカーとか、2枚個包装で26カロリーのお子様せんべいとか、朝ごはんのときに出たバナナやミルクを半分ずつ、ミルクは電子レンジで温めてゆっくり飲むとかして一生懸命自分の空腹感と闘いました。

退院した今、ステロイドはすこしずつ減量していますが、つい2週間前まではやはり2~3時間おきに(夜中でさえも)お腹がすくので、そうしていました。

先週からステロイドのプレドニンが12,5ミリになって、すこしその状態がましになり、夜も眠れるようになった(ステロイド自体が朝目覚める時に起きるぞと副腎から出るホルモンだそうで、あまり眠れない)ので、ほっとしています。

うまくいけば来週の診察からプレドニンは10ミリになるそうで、そうしたらステロイドによる副作用がだいぶ緩和されるかと期待しています。

退院する直前からステロイドが点滴ではなく錠剤のプレドニンに替わったのですが、ATG治療の最初に大量に投与されてなったムーンフェイスが早くに戻ったと思ったら、2週間前からまたムーンフェイスになりました。同じステロイドでも薬が替わったので、結局新たに入れたプレドニンによってなっているのでしょう。この薬は10ミリからムーンフェイスがましになるという噂ですから、早く10ミリ以下に減量になればいいな、と思っていました。

というわけで、今、必死で体重管理をしているときに、糖尿のおそれdash なんて新たな難題(Hb-A1cが健康な人の上限値6,2なのに私が6,6と確かにちょっと高かった)、こまります。

どうぞ、友人の皆さま、私に甘いエサを与えないでくださいまし。

私を思うお気持ちだけで充分ありがたく思っていますheart02

2012年4月 3日 (火)

3度目の通院日

昨日は退院して3度目の通院日でした。

最初は退院した翌々日で、2回目はその翌週の月曜日、で昨日の月曜日が3度目でした。

おかげさまで、昨日の採血の結果も順調で、結局、退院後一度も輸血なしで、現在は治療のあとのステロイドを減量しつつ様子を見ているという感じです。

これはかなり順調だということで、うれしいです。

数字を書いてみます。

白血球(健康な女性の上限値9400~下限値3500)

 私:通院日1回目1610 2回目2740 3回目2700

好中球(白血球の中で菌と戦ってくれるもの。500以下要注意)

 私:1回目1000 2回目2300 3回目(データ書かれていなかった)

赤血球(健康な女性の上限値500万~下限値380万)

 私:1回目221万 2回目212万 3回目205万

網赤血球(赤血球の赤ちゃん・健康な女性の上限値8,29万~下限値2,24万)

 私:1回目4,99万 2回目7,29万 3回目8,63万

ヘモグロビン(健康な女性の上限値16g/dl~11,5g/dl)

 私:1回目7,2 2回目7,1 3回目7,0

血小板数(健康な女性の上限値35万~下限値15万)

 私:1回目2,2万 2回目3,4万 3回目4,6万

網血小板(% 血小板の赤ちゃんのいる% 上限値6,1~下限値1,1)

 私:1回目5,5 2回目3,0 3回目4,9

こうして数字にして経過をみると、赤血球の数は横ばいでちょっと下がってはいるものの、骨髄で赤ちゃんの赤血球が作られているのでそんなに心配はなく、一番少なかった血小板も2万を切ったら血小板を輸血するのですが、数字は退院してから2倍に上がり赤ちゃんもきちんと作られているので、健康な女性の下限値からみても貧血ではありますが、医者からみたら大丈夫で、希望のある数字ということになるようです。

(ヘモグロビンが酸素を運ぶので、この数字が低いと息切れがしたりするのですが、先日まで担当だったK医師が曰く「チベットなどの高地にすむ人々が酸素が薄くても慣れて平気なように、貧血の人はそのうち慣れてそれで普通にできる」。ほんまかいな。まあ数字によるのでしょう。私が病院へ行った最初はヘモグロビンは5.3しかなかった。あの時は辛かった)

しかし、白血球も好中球もそこそこあるものの、免疫抑制剤を飲んでいるために免疫機能がないということで、まだまだ油断はできなくて、食べ物に関してはもうすこしなま物や生野菜など禁止です。

主治医には、おうどんくらいは病院の帰りに食べてもいいが、具材には気をつけるよう言われました。

実は好中球2300に気をよくして先週病院の帰りに天ぷらうどんを(勝手に)食べて帰った私です。まあ天ぷらは熱いし、うどんも熱いからええやろ、と、お腹が空いたのでファミリーレストランのさとで夫と一緒に食べました。退院後初めての外食で昨日3回目の帰りもそうしました。たぶん月見うどんはアカンと思う。生卵はややこしいから。

ところで、昨日は病院を出たのが2時でした(おなかペコペコ)。

病院が混んでいたのもありますが、じつはここにきてステロイドの副作用でか、視力が落ち、特に右目がかすむので、眼科にも回っていたからでした。

検査していただいた結果、なんと右目が白内障になっていて、そのうち手術したほうがいいくらいになっているんだそうで、ええええっimpact というかんじです。

まあ白内障は白髪と同じでたいていの人は差があってもだんだんなっていくもので、左目もすこしはなっているものの、特に右目がきているようです。

それを自覚したのが退院後すぐでした。

夜に早めに寝室に行って、電気を消したら、なにか今までと違って外の明りがろくに見えない。ミルクを流したようにおかしい。しばらくすると外の光もいつものように判るのですが、電気を消した直後はそれまでとはっきり違うので、これは副作用でやられたな、と思いました。

(まあそんなに急いでする手術でもなく、視力は落ちましたが見えますし、私の血液の数字や都合に合わせて今後いつかする手術ということです。ご安心を)

ステロイドはどうしても私のやったATG療法には必要な薬で、最初にアレルギーで熱が出たので、抑えるのに量を倍にしたもので、それを減量するのに今すこしずつ難しいさじ加減で減らしていっています。

今週から一日12,5mgになりました。

効果の高いありがたい薬ではありますが、副作用でさまざまな臓器に異常をおこす両刃の剣でもあります。

はやく、脱ステしたいです。

それからはやく何でも食べられるようになりたいものです。

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